１、リードメールを選ぶ
　上手に稼ぐためには、まず上手にリードメールを選ぶ必要があります。
現在、たくさんの種類のリードメールがありますが、リードメールにはいくつか共通する特徴があります。

　�@メール受信で報酬が得られる。（リードメールなのですから当たり前ですね）
　�A誰かを紹介することで報酬が得られる。
　�B一定の額に達しないと現金にできない。
また、どのリードメールにもあるわけではありませんが、
　�C無料登録するだけでいくらか報酬が得られる。
　�Dサイトを訪問し、バナーをクリックすると報酬が得られる。
という特徴もあります。

　さて、上手に稼ぐためには、どの点を重視したら言いのでしょう。答えはズバリ、全部です。
では、一つ一つ解説していきましょう。

　まず�@です。
リードメールによって、送られてくるメールの数にもメールの単価にも差があります。
特に注意しなければいけないのが、単価です。メールがたくさん来ても、1通あたりの報酬が少なければ大きな収入にはなりません。逆に、単価が高くてもメールの数が少なくてもダメです。メール数と単価のバランスが大事です。

　次に�Aです。
ここで重要なのは、貴方がどのようなスタイルでリードメールをするかによって、ベストな紹介制度が変わってくるということです。
自分でたくさんの人を紹介するのなら、
　25%-15%-5%
のような、自分のすぐ下からの報酬が高いものを、
自分はあまり紹介しないというのなら、
　10%-10%-5%-5%-5%-2%-2%-1%
のような、長く続いているものを選びましょう。
また、人を紹介するのは苦手だという人は、紹介制度は無視して決めても良いかもしれません。

　次に�Bです。
払い出し最低金額についてです。これは一見低いほうが良いように思えますが、注意が必要です。小切手などで払い出す場合、手数料がかかるため少し損をしてしまうのです。払い出し最低金額が低いと払い出す回数が多くなり、手数料もたくさんかかってしまいます。低すぎず高すぎずといったところが良いでしょう。

　次は�Cです。
登録するだけでお金がもらえるので、こんなにおいしい話はありません。なるべく高額のものを選びましょう。また、登録でもらえる金額と払い出し最低金額の差額が小さいものは、すぐに払い出しができてお得です。

　最後に、�Dです。
これは、そのリードメールのサイトを訪問し、バナーをクリックするだけで報酬が得られるシステムです。メール受信と違って毎日必ずクリックできるので、かなりの収入になります。非常に重要なポイントです。

　さて、５つの特徴がわかったところで、リードメールを選びます。私が選んだのは、以下のリードメールです。数十個のリードメールを一つ一つ比べ、その中から厳選しました。各リードメールの特徴は表のようになっています。